なぜ義務教育でお金のことを教えないのだろうか。
はいこんにちは怒りの期間工です。
生きていくために最も必要なものと言ったらお金。これは誰もがお金と答えるでしょう。なのに義務教育にお金の教育がないのはなぜなのか考察してみたいと思います。
まず、近世の安土桃山時代や江戸時代を思い浮かべてみると参勤交代がありました。それは何のためにするかというと、大名に交通費を使って江戸まで来てねというものですが、それで彼らに交通費を使わせ殿様に歯向かうことができないようにしたそうです。
ふむ、、。
これを見ると現代もそういえることがあるのではないのでしょうか。税金というものが現代のそれにあたるのだと思います。要は金持ちが多くいると国にとっては不都合というわけです。
税金やお金の教育をさせずに節税のできないサラリーマンを作り税金徴収マシーンを作るのが目的なのではないでしょうか。生憎この時代には言論の自由があるので言わせてもらおう。
また、お金についてですが、雇用保険のことだったり休職ができる制度があったりと制度を知らない人は生活に困窮してしまいますよね。
また、障害を負った人は障害年金の制度があったり、そのためには納付要件があって年金はしっかり納めておいたほうが良いなど。(二十歳前傷病は除く)
大人になれば何でも知っているということではありません。
YouTubeに失職した人が生活に困っているという動画では、動画に出てきた彼は失業保険のことを知らなかったようです。知らない人は損する世の中なのです。
また住居確保金などの制度も使える可能性があるなど。
数学の難しい方程式なんて大学でやればいいではありませんか。
それよりもっと大事なことを教えないといけないと思うのは僕だけだろうか。
中学校で方程式を教えるくらいなら市役所の頼り方を学んだほうがいいと思います。
はっきり言って義務教育なんていかなくても勉強はできますし、なおさら大学なんて行ったつもりで本を読んだり、新聞を読めば良いのです。
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