怒りの期間工

こんにちは怒りの期間工です。

精神科に強制入院するということ。

 

措置入院のことを強制入院と言い換える場合があります。

実は僕は精神科に措置入院したことがあります。

 

当時のことについて語ろうともいます。

僕は一人暮らしを始めてすぐ幻聴に苛まれ自傷他害の恐れありということで市民から警察の通報で措置入院をしました。

結論から先に言うと楽しかったです。

100日くらい入院しましたが生命保険の保険金もおりて強制入院だったので医療費や生活費はほとんど掛からずその期間入院しましたが10万円くらい払ったと思います。

むしろ黒字。

それだけでした。

僕はベッドの横に自分のものを入れる金庫みたいな大きい箱があったのですがそこにグラビア写真の女の子の紙を貼っていたことを覚えています。

 

それはなぜできたかというと雑誌を買う人が居て要らないからと言って捨てる人が居たのでそれをもらったのです。

なの病棟の中で仲良くなった人もいます。

もちろんその中は閉鎖病棟なのですが、窓からも逃げることができないように柵が施してあったりしました。

中には幻聴が聞こえると言って人に手を出す人もいましたが僕は平和にその期間を満喫しました。

 

退院後、事務の人に入院費用は10割負担だったらいくらかかってますかと聞くと200万円くらいかかったそうです。すごい金額ですね。

これも税金です。。。。

 

 

僕はどこに行っても楽しめちゃう人のようです。

いまでもその病院に通っています。