障がい者手帳を取得してみて感じたこと。
こんにちは、実は僕は障がい者です。
はい。
障がい者手帳を所持しております。現在二級です。年金は基礎年金の2級です。
メリットから先に言おうと思います。
失業保険が300日になる。
僕は大学中退後期間として働いていたのでかなりお金は貰えました。
障害年金もあったので生活には当時困っていませんでした。
バス料金が半額になるです。
これはデメリットでもありメリットでもありますが、運転手に手帳を見せるのが抵抗があります。
これはメリットというか別件ですが、自立支援医療の申請をすると精神科にかかる時だけ一割負担になります。僕は大体一万円を診察代と薬科代に合わせて支払っています。
これは年収に応じてだそうです。
社保に加入しているからとかではなく前年の年収を算出してその額が決まるそうです。
ちなみに年金の証書で手帳の更新ができます。3ヶ月前から申請ができます。
病気なったプロセスは大学生の頃アルバイトを始めるも上司からの叱責で病院にかかり
しばらくすると先生から年金の申請と手帳の申請をしようと薦められ請求と申請をすると通りました。
年金の診断書を見ると面白かったです。精神科の診断書を見るのが楽しみです。
どうやら僕が一番最初に掛かった病院で初診日請求をするため、診断書を書いてもらうと下から2番目に思い「4」になっていました。
その4というのは精神障害を認め身の回りのこともできず常時経常的な福祉的援助が必要である。みたいな感じでした。
あと、僕は人格水準が低下しているそうです。
悲しいです。
予後不良だそうです。
博物館に入る時100円くら安くなったり住民税や所得税や贈与税などが安くなるので積極的に活用したいと思います。